節目は皆でお祝いするからこそ、喜びも倍増するのです
ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。
今日は丹波市にある友人のお店、「洋食鉄板料理 ピエトラグランデ」でランチをいただいてきました。
うん、やっぱり安定の美味しさでした。
祝！！洋食鉄板料理 ピエトラグランデ4周年
今日うかがってきたのはご飯を食べたいのももちろんですが、3月が「ピエトラグランデ」の4周年になるので、お祝いに是非とも行きたかったのです。
というのもピエトラグランデのオーナーシェフの大石さんとは、イオンモール加西北条がオープンした平成20年（2008年）にテナントに入っていたイタリアンレストランでシェフとして働かれているときに出会い、お店の居心地の良さや大石さんの人柄に惹かれて度々通うようになり、そこから暫く経って大石さんがご自分のお店を丹波で立ち上げられ、3月で4周年になるのでお祝いの品を持ってランチをしに行ってきたというわけなんです。
「洋食鉄板料理 ピエトラグランデ」 のサイトはこちらをクリックしてご覧いただくことができます。
節目は皆でお祝いした方が絶対に楽しいのです
世の中には節目が沢山ありますよね。周年、お誕生日、賀寿、節句、色々な節目があります。その意味でいうならば、年季の古くなった法要とかは、ある意味、親戚が年忌を理由にして集まるという事でいうならば、私は節目の一つだと考えてもよいのではないかと思うのです。
そんな節目ですが、何もしなくても節目はやってきます。だったら周りのみんなで取り上げたりワイワイ言って、盛り上げた方が絶対に楽しいと思うのです。
例えば今回の開店の周年も、オーナーシェフの大石さんが1人で喜びをかみしめるのもいいでしょう。それもありです。けれど、ご家族で一緒にその喜びを共有したら、もっと喜びを大きく感じることが出来ると思うのです。そして周りの仲間や友達が加わって、みんなで盛り上げたら、もっともっともっと盛り上がると思うのです。
折角の節目なんですから、みんなでお祝いした方が絶対に楽しいと私は思うので、今日お祝に伺ってきたのです。
人生を楽しめるか否かは自分次第です
私にはいつも思っていることがあります。それは、自分の人生を楽しいものに出来るか、不平不満ばかりの人生にするかは自分次第だと。
人間はオギャーと生まれれば、節目は必ずあります。家族との関わりもあります。友人や仲間や同僚との関わりもあります。そんな中で、自分の身の回りであることを楽しもうとするのと、不平不満を並べるのとでは、全く人生の楽しさが違ってくると思うのです。
よく、出来ない理由探しや不平不満を口にして、思考の原点になさっている方がおられますが、馬鹿じゃないかと私は思います。だってそんな事にいくら時間を費やしても、楽しくなんてならないのですから。
なので私は、今自分が置かれている環境や状態を受け入れて、その上でとにかく楽しもうそして少しでも上を目指そうとしている人でなけれは話も価値観も合いません。
ハッキリ一つ言うことが出来るのは、人生を楽しいものに出来るか出来ないかは、全て自分次第なのです。自分の人生を自分で楽しいものにしようとしなければ、絶対にそうはならないのです。
人と人が会い、杯を交わしながら語り合う
今日も限られた時間でしたが、色んなお話をさせていただきましたし、その中で、新しい繋がりやお話が生まれて、大石さんも私も笑顔で時間を過ごすことが出来ました。
やっぱり一緒に時間を過ごすって、大きな力を持っているなぁと改めて感じる機会になりました。
またそのうちにお店に伺って、大石さんと一緒に語り合いながら新しいことについて妄想を膨らませたいと思います。
内藤正風PROFILE
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平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
