光風流創流60周年の年に当たり、開催する記念事業を担当していただく委員会の実行委員長さんを決定しました
こんばんは。内藤正風です。
今日は光風流の新年会を開催し、来賓をはじめ光風流の皆さん沢山がお集まりくださいました。
そんな中で今日は、とても大きな決定がなされたので、そのことについてブログに書かせて頂きます。
光風流は今年創流60周年
今年光風流は創流60周年を迎えました。このことについては、いつも私のブログをお読みくださっている皆さんはこれまでの記事でご存知の方も多い事と思います。
この60周年に当たっては、光風流において4つの記念事業を行なう事といたしております。
①記念研修
②記念いけばな展
③記念祝賀会
④記念出版
既に「記念研修」と「記念出版」は企画から準備がスタートしており、着々と進んでおります。
そして今日、「記念いけばな展」と「記念祝賀会」のスタートを切ることになりました。
っていっても、どちらの事業も骨子については既に決定しているので、これから肉付けを行ないながら作りあげてゆく作業に入ってゆきます。
実行委員会の委員長さんを厳正に決定しました
そんな中、本日光風流の新年会の開催時間の前に、それぞれの事業を担当していただく実行委員さんにお集まりいただき、実行委員長さんの決定を行ないました。
いや~中々に大変な会議となりました。
記念いけばな展の委員長の選任は厳正なるくじ引き、記念祝賀会の委員長の選任は厳正なる釣りゲームで決定することが出来ました。
えっ?ふざけている??いえいえ、大まじめですよ。
ただし、何事をするのも面白くなければ楽しくないですから、真剣にくじ引きと釣りゲームをしていただいたのです。
中々に楽しい時間でしたので、皆さんにもご紹介させて頂こうと思い今日のブログに取り上げさせていただきました。
光風流創流60周年記念 いけばな展実行委員長選任くじ引き
光風流創流60周年記念 祝賀会実行委員長選任釣りゲーム
長谷川弘甫さん、本西圭甫さん、どうぞよろしくお願いいたします。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。