岡山の下湯原温泉にある、わんこと泊まれる宿「わんこあん」に行って来ました

こんばんは。
昨日今日と岡山県の北部にある下湯原温泉に行ってきた、いけばなの光風流家元 内藤正風です。

なぜ下湯原温泉に行ってきたかと言うと、私が参加している勉強会「マックスブログ塾」の仲間の”まきまき”こと太田摩紀さんが、この度わんちゃんと一緒に泊まれる旅館「わんこあん」をオープンされたので伺ってきたのです。


写真まん中が太田摩紀さん。

わんちゃんと一緒に泊まれるホテルって聞くと、ふ~~~~ん。。。くらいに思われる方多いと思うのですが、私はわんちゃんいなくても人だけで行っても満喫と満足が出来るムッチャ素敵なホテルだと感じました。

ええ、ハッキリ言ってかなり高いレベルで贅沢な経験をする事が出来ますよ!!!
まきまきに聞くと、わんちゃんいなくても人間だけでもお泊り出来るそうなので、私は友達や家族、仲間で行きたいなぁ~って思ったのです。
そんな私が感じたお勧めポイントを、かいつまんでご紹介させて頂きます。

広くて天井が高く、全室露天ぶろ付きのお部屋

この「わんこあん」は、部屋数5部屋のムッチャ限定の作りになっていて、それぞれのお部屋が広いし、全室露天風呂完備なんです。

部屋によって多少の広さの違いはありますが、凄くゆったりした作りになっています。

そして床暖房も完備なので、昨日の夜もパジャマに裸足でも全然寒さを感じないですし、床暖房の温度を少し高い目にすると暑いくらいになるので、かなりの寒がりさんでも快適に過ごしていただく事が出来ます。

どうですかこの景色。
お部屋にこの露天風呂がついているのです。

ちなみに、この浴槽の横には足湯もついていて、わんちゃんと一緒に入るもよし、足をつけてゆったりするもよし。
本当に贅沢なつくりになっています。

すみません。おっさんの足で(笑)。。。

そしてこの露天風呂ですが、夜にはライトアップされてムッチャ良いんです。

どうです?もう最高でしょ??こんなの見たら絶対に入りたくなりますよね!!!

で、もちろん私達も夕食後に!!

すみません、またもやおっさんばっかりで(笑)(笑)

この露天風呂って、お部屋にある掃出し窓からも出入りできますし、脱衣場→シャワー→露天風呂っていう動線もあるのです。

なので、脱衣所で服脱いでシャワーで体流して露天風呂にドボン!!!って入れるんです。

脱衣場&洗面で服を脱いで。

隣のシャワー室に行って、シャワーを出して。。

あれっ!!

こりゃーーーっ!!!って(笑)

すみません、またまたオッサンで(笑)(笑)(笑)

とにかくホント最高のお部屋と露天風呂なんです。

食堂にある鉄板焼きコーナー

食堂にある鉄板焼きコーナーがこれまた居心地がムッチャ良くて最高なんです。

L字型のオープンキッチンになっているので、これだけの人数がいても、全員の顔を見ながら話が出来るので、食事中の会話もむっちゃ盛り上がります。

掘りごたつ式になっているのでリラックスできますし、もちろんわんちゃんも一緒に食事ができますYOー。

目の前でお肉を焼いてもらえる贅沢!!

ムッチャ美味しいお肉で、塩かワサビで頂くのが最高でした。

設えもまきまきの思いが伝わるシャレオツさが素敵です。

建物全体っていうか細かいところまで、まきまきの思いに溢れたシャレオツな空間になっています。

生のお花もモチロン活けて有りました!!

五つあるお部屋は、五行の五つの元気の名が付けられています。
私が泊まったお部屋は「木」でした。

部屋のドアに付いているプレートも可愛い。

玄関も可愛いし!!

絶対にまた友達と一緒に行きますよ。
わんちゃんいなくても行きたい宿です。

ってかこの宿は、大人数で貸切で、合宿とかも楽しいだろうな~って思います。

興味ある方は、わんこあんのホームページをご覧くださいね。
わんこあんホームページ

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。