スズメバチの巣の駆除「プランＢ」に、新たな手法をプラスしましたのでご報告させていただきます

スズメバチの巣を駆除するBlogはご覧くださいました？
アリの巣コロリの ”スズメバチ版” があると聞きました
早速買ってきました「ハチの巣コロリ」
設置したので、効果のほどは乞うご期待ください

こんにちは、内藤正風です。

昨夜は急遽、晩御飯を食べに行くことになり、チートデイならぬチートナイトになりました。
チートデーとはダイエット中に設ける「好きなものを自由に食べる日」という事で、普通は１日その日に当てるのですが、昨日は急遽晩御飯に行くことになったので、チートナイトという事です。

おかげで今日は朝から身体の中からエネルギーが燃えている感じで、身体がポカポカしています。
お肉や炭水化物をガッツリ食べたりビールを飲んだりすると、カロリーがそのままエネルギーに変わるのだなぁって事がよく分かります。

スズメバチの巣を駆除するBlogはご覧くださいました？

少し前に書いたスズメバチの巣の駆除について書いたBlogはご覧くださいました？

９月１９日　さあ、これからどうしたものか考えています。知恵と力を貸してください！！
９月２１日　皆さんからお知恵をいただき、スズメバチの巣の駆除に突撃してきた結果をご報告させていただきます

そうです。光風流本部いけばな教室の駐車場の植栽を剪定していて見つけたスズメバチの巣をどうするか。。のBlogです。
結果としてはプランＢを発動して、スズメバチの大半が寒くなると死んじゃう冬になってから巣の駆除を行なうことにいたしました。

が。。。
そのつもりだったのですが、皆さん方お聞かせいただいた色々なアイデアの中に興味を惹かれるものがありましたので、もう１つのプランも走らせることにしました。

アリの巣コロリの ”スズメバチ版” があると聞きました

皆さん色んなご意見や体験をお聞かせくださいましてありがとうございました。
業者に頼むのがいいよ～。
スズメバチ専用の殺虫剤があるので、それを使うのがいいよ～。
作業はスズメバチが巣に戻っている夜にするのがいいよ～。
ビニール袋でスッポリとつつんで、枝ごと取り去るのがいいよ～。
一度スズメバチに刺されているのならアナフィラキーショックを起こす可能性があるから、注意が必要。
パーツクリーナーをいつも使っているので、使ったらいいよ～。
強力な空気銃で、巣を破壊したらいいよ～。
巣をグーパンチしてダッシュで逃げてみたら～。
一晩中、スズメバチ退散祈願の舞を踊るのがいいよ～。
等々、皆さん沢山いろんなお知恵をありがとうございました。

そんな中に、アリの巣コロリの様にスズメバチの巣の近くに吊り下げておくだけで、スズメバチを駆除できる物があるというお話があったのです。
初めて聞いたのですが凄く興味をそそられました。だって、危険なことをしなくてもスズメバチの巣の駆除を行なう事が出来るのですから。

なので冬になったら巣を駆除するというプランを進めながら、このアリの巣コロリのスズメバチ版も試してみることにしたのです。

早速買ってきました「ハチの巣コロリ」

という事で、早速買ってきました。

アリの巣コロリのスズメバチ版、その名も「ハチの巣コロリ　スズメバチ版　駆除エサ剤」。そのまんまのネーミングですね。（笑）

そして、スズメバチの巣を駆除するメカニズムも箱に書かれていました。

要するに、スズメバチの好きな匂いがするゼリー状のエサが入っていて、それをハチが巣に持って帰ってみんなが食べて死んでゆくってことです。

設置したので、効果のほどは乞うご期待ください

説明書によると１０ｍまでならば良いそうなので、隣の隣の隣にある木の枝にぶら下げてきました。

距離で言うと「巣」から「ハチの巣コロリ」まで約５ｍって感じです。

さあどうなるか、暫く様子を見てまたご報告させていただきますね。

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。