明日から開催する「選抜作家いけばな展」に、光風流から作品を出瓶する3人の生け込みの様子を紹介します

ごきげんよう、こんにちは、こんばんは、内藤正風です。

今日は台風7号8号がダブルで迫ってきている中、明日(27日)明後日(28日)の両日、兵庫県公館において開催する「選抜作家いけばな展」の生け込みを行ないました。

いけばな作品は、生けた人の内面を映し出します

今回の「選抜作家いけばな展」には、私ども光風流から3人が作品を展示しています。

普段、いけばな展では作品を見るだけです。なので作品を見ているだけでは、どんな人がその作品を作り上げているのかは全く分かりません。
なのでもしかすると、凄く可愛らしい作品をお婆ちゃんやお爺ちゃんが生けているかもしれません。
逆に、凄くシックな作品を若いお姉ちゃんやお兄ちゃんが生けている場合もあり得るのです。

ちなみになぜそんな事が起こるかというと、いけばなの作品は作者の内面を映し出すものに他ならないからです。
年配の方であっても内面がすごく若々しい方もおられます。若い方なのに内面は年配の人のような方もおられます。内面は男性的な資質の女性、女性的な資質を持たれている男性、豪快に見せていながら内面は実はすごく線の細い人、繊細そうに見えて実は内面はものすごく豪胆な人。
いけばな作品にすべてが現れてきます。

これって、いけばなの面白い一面でもあるのですが、どんな人が生けたのか知ったうえで作品を見るという楽しみ方もあると思うので、今日は光風流から出瓶している3人の生け込み風景をご紹介させていただきたいと思います。

年齢とかは伏せておきますね。差しさわりがあってはいけないので。(笑)
なのでご紹介させて頂くのは、お名前とお顔にしておきます。

光風流出瓶者 3人の紹介

兵庫県いけばな協会 理事  内藤 貴風

 

兵庫県いけばな協会 幹事  藤本 和甫

 

兵庫県いけばな協会 副会長  内藤 正風

このブログをお読みくださっている皆様は、私はご存知の通りですね。(笑)

明日からの「選抜作家いけばな展」では、この写真を見ながら作品をご覧いただくのも面白いのではないかと思います。

台風の進路と進行スピードが気になるところですが、今夜の間に関西圏を通り過ぎると共に進路が海に向かい、各地に影響を及ぼさない様になると共に、選抜作家いけばな展にお越しくださる皆様が台風による影響に気を使いながらお越しにならなくても良くなることを祈るばかりです。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。