今回の「光風流いけばな展」では、作品を全て吊り下げて展示します。

こんにちは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日は朝から流派の役員会を開催しました。

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今日の役員会の中心議案は、今月10月28日(金)から30日(日)に開催する「光風流いけばな展」の準備や最終チェックについてでした。

その時の様子のスナップ写真が上の写真なんですが、右や左に木の枠が映りこんでいますよね。実はこれは全てこの度の光風流いけばな展で使うものなのです。

どういう事かというと、今回のいけばな展では作品を全て吊るした状態で展示するのですが、その為の枠組みなんです。

全ての作品を吊るした状態で展示するいけばな展って、世界初かも!

皆さん一般にいけばなの作品って聞いたら、台の上に置いてある、机の上に置いてある、下駄箱の上に置いてある、床(とこ)に置いてあるっていうイメージを思い浮かべられると思います。

そうです普通はいけばな作品って置くのが普通です。

ところが今回の「光風流いけばな展」では、会場で展示する作品は、全て吊るされた状態のものばかりなんです。
そうです、ぶら~~~んって下がっているんです(笑)

いけばなでは吊ると言う手法が無いわけではありません。
古来より色々な方法が行われてきています。
しかし置く形の手法と吊るす形の手法を比べた場合には、圧倒的に置く手法の方が多いのです。
皆さんの日常生活の中でも、置くものと吊るすものを探した場合に圧倒的に置く物の方が多いですよね。それと同じです。

そんな中で今回のいけばな展では、この圧倒的少数派である「吊るす」と言う手法に取り組み、その可能性を広げたり進化させたりしたいと思っています。
吊り下げる事で生まれるこれまでになかった可能性や、吊る事により生まれる今までになかった魅力をどんどん掘り出し、そういう挑戦の中から未来の扉が開かれるのではないでしょうか。

毎回、光風流いけばな展では新たな挑戦を展開しています。
そして毎年多くの皆さんから、
えっ!これが「いけばな」?
こんなの今までに見たことない!!
「いけばな」ってこんなに自由なんだ~!
「いけばな」って面白い!!
と、大好評いただいています。

今回の新しい挑戦は、全ての作品を吊る作品として展示する事です。

 

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いけばな作品の出来上がる過程も、気軽に目前でご覧いただく事が出来ます

この「光風流いけばな展」は、
10月29日(土)9時~21時
10月30日(日)9時~16時
の両日、兵庫県加西市にある「イオンモール加西北条」において開催いたします。

そして釣り下げられた作品がどんなふうに出来上がるのか興味のある方、見てみたいなぁ~って思われる方!!
10月28日(金)に会場で作品の生け込み(作品を会場で作り生けて行く事)を行います。
この生け込みを皆さんに間近で見ていただく事が出来るように16時~21時まで「いけばなLiveパフォーマンス」として皆さんの目前でお花を生ける「公開生け込み」を行います。
気軽にお仕事帰りに、夕涼みがてらにお楽しみいただけます。

会場はイオンモール加西北条ですので、いけばなを見るだけではなく、レストランで食事をしたり、お買い物をしたり、ドライブを楽しんでいただいたりなど、芸術の秋、食欲の秋、お買い物の秋、観光の秋を一度に満たす事が出来る一日にして頂けると思います。

是非皆さんお気軽にお越しくださいね。

あっ、入場無料です!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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