遅くなりました。。。光風流カレンダーの1月の作品を紹介します
こんばんは。内藤正風です。
ええ、すっかり忘れていました。。。。。
1月もすでに9日も経っているのに。。。
早くも宵戎なのに。。。
今日、車運転している時に「あっ!!!」って思い出しました。。。。
スミマセン~~~~~!!!!!
1月の光風流カレンダーの作品
◇作者
長谷川弘甫
◇花材
マツ、タケ、ウメ、センリョウ、ハボタン、シンピジューム、スイートピー
◇花器
陶器製変形壺
◇花台
変形花台
長谷川弘甫さんからの作品についての一言
2019年1月のカレンダーの写真を担当させていただきました長谷川 弘甫です。
日本のお正月を代表するウメ・タケ・マツ・ハボタン・センリョウは日本の古い時代を表し、洋花のシンピジウム・スイートピーは未来をと思って生けました。
シンピジュームは淡い色なので濃いピンクのスイートピーと一緒に生けると、それぞれを引き締め引き立てるのではないかなと思って一緒に生けました。
古い伝統を守りながら未来に向かって希望を持って突き進もうと思う気持ちと、新しい年が幸せイッパイな年でありますようにと願って生けました。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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