兵庫県の播州地方に来たら行ってほしいお店。西脇市にある甘い目のスープが特徴の「大橋ラーメン」お薦めです。
こんにちは。
今日は兵庫県の西脇市に行ってきた、いけばなの光風流家元 内藤正風です。
私は西脇に行くと、かなりの高確率で立ち寄るお店が二か所あります。
それは、「ラーメン八角」と「大橋ラーメン」です。
いやーー、どれだけラーメン好きなんやねんーって思われそうですが、普段そんなにラーメン食べないんですよ。
たぶん麺類で一番外食の回数が多いのは”蕎麦”だと思います。
じゃあ何故ラーメン屋ばっかり候補に挙がっているのかと言うと、たまたま美味しいお店が西脇市に2店あるってだけなんです!
ただこの2店、まるっきり違う方向性の味で、「ラーメン八角」は今風の味で美味しいんです。そして「大橋ラーメン」は昔懐かしい味で美味しいんです。
私はその時の気分によって、この二つのお店から選ぶのですが、今日は「大橋ラーメン」に行ってきました。
阪神間からも食べに来る人が有るくらい有名なお店
実は「大橋ラーメン」ってかなり有名なラーメンで、西脇と聞いたら「大橋ラーメン」ってラーメン通や食通の人に言われるほど有名なラーメンなのです。
休みになると大阪や神戸など阪神間からも沢山の人が食べに来られるくらいで、ピークの時間帯にはお店の外にまで順番待ちの列が出来るほどなんです。
「大橋ラーメン」の特徴、それは甘い目の昔ながらのスープ
大橋ラーメンの特徴は、何と言っても”甘い目のスープ”です。
ラーメンの写真ではスープの味は解んないですね。。(笑)
昔の食べ物や田舎の食べ物って、甘いですよね。
醤油とかもキッコーマンとかヤマサの様な全国で売られているものではなく、その地方で作り売られているような田舎の醤油は甘いですし、お料理とかも昔の食べ物や田舎の食べ物って甘い味付けが多いです。
実はこれって昔は、お砂糖は高級品だったからであり、その名残なのではないかと私は考えています。
それを裏付ける例として、私が小さな子どもの頃には、お中元やお歳暮にお砂糖を下さっていた方もありました。
なぜそんな事を覚えているかというと、お中元やお歳暮の頃になると箱に入ったお砂糖が置いてあったのを目にしていたからなのです。
お砂糖が単なる日用品だったらお中元やお歳暮に使われないですよね。高級品だからお使い物にされていたのだと思います。
ただ、甘い目のスープって言っても、甘~~~いんじゃないですからね。多少甘みを感じる味だってことですよーー。
(笑)
「大橋ラーメン」はラーメン屋さんです。
「大橋ラーメン」はラーメンが売りのラーメン屋さんです。
なのでメニューはこうなっています。
”ジャンボラーメン” と ”特製ラーメン” のみ!!
”ジャンボラーメン” とはすなわち大盛りラーメン、そして ”特製ラーメン”ってのは普通のラーメン。
これだけです。
大きさが違うだけです。味のバリエーションはありません!!
ちまたのラーメン屋みたいに餃子も炒飯もありません!!
しゃあないから、白ご飯はおいてあります。
飲みものは、ビール・ジュース・烏龍茶のみです!
「大橋ラーメン」に行くときの2つの注意点
注意点1
「大橋ラーメン」の定休日と営業時間は写真の通りです。
注意点2
加東市にある大橋ラーメンは、まるっきり関係ないお店です。
西脇市にある大橋ラーメンですよ。同じ名前ですが系列店でも何でもないです(たぶん)
間違えないようにして下さいねーー。
内藤正風PROFILE
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平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。
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