友達にフルオーダーでバッグをお願いしたら、恰好よすぎて超絶お気に入りになりました

こんにちは、内藤正風です。

いや~嬉しいなぁ。何が嬉しいって、お願いしていた逸品が届いたのです。

フルオーダーのマイバッグ

人生を豊かにしてくれるのは友達です

このバッグは、友達のプリシアこと熊谷弘子さんにお願いをして作っていただきました。

プリシアは札幌でバッグや財布やアクセサリーやステーショナリーなどのデザインや制作をされているのですが、私とはお仕事繋がりとかではなく、機会が合った時にはみんなで食べて飲んでウダウダいう感じで、まあいうなれば飲み友達みたいなもんです。
(笑)
そんな中、今使っているカバンも使い始めてから数年経ってきたので、新しいのが欲しいなぁ。。なんて思っていたら、プリシラのFacebookの投稿で、ムッチャ格好いいバッグを目にしたのです。で、その時にビビ!!っと来たんです。「次のバッグはプリシラにお願いしよう」と。

で、そのまま即連絡をして、制作をお願いしたのです。

友達だからこそ全お任せが出来る

私がフルオーダーメイドのバッグをお願いするときに、伝えたのは
派手でシブくて私にしか持てないデザイン。
iPadが入る大きさで、中には仕切りと内ポケットが欲しいのと、中身をぶちまけない様に蓋なりファスナーが欲しい。
これだけです。(笑)

こんな大雑把極まりなくて普通では出来ないようなことが可能になるのも、私の職業だけではなく「どんなことをしているのか」「どんな人となりなのか」「どんな好みなのか」などを知ってくださっている友達だからこそだと思います。
細かい注文は一切なし。あとはパリッと宜しく~~!!って。
で、出来上がってきたのがこのバッグです。

両A面で「花」がメインの面と「Flower」がメインの面。
高級感の出る型押し本革の組み合わせ。
白く見えるステッチはシルバーの糸を使用しオール手縫い。
文字部分は彫刻刀でカットワークして別の革がインレイされているので立体感があります。

クラフト感溢れるアートな作品です。

たかがカバン。されどカバン

私も手元に届くまで、どんなバッグが出来上がっているのか全く知らなかったので、バッグが宅配便で手元に届いて箱から出す瞬間のワクワク感と、手にしたときに嬉しさは半端なかったです。
うん、このバッグは私しか持てません。色んな意味で(笑)

昨日は神戸教室があったので、早速使いました。
いや~バッグがお気に入りの新しいものになっただけなのに、なんか気持ちも全然違っていて、車の移動中も信号で停止するたびに助手席に置いているバックをちらちら見たりなんかしながら、ホント嬉しい時間でした。

外出自粛も解けて、これからのお出掛けが益々楽しみになるカバンです。

おっ!って思われた方は、プリシラのサイトもご覧ください

チョッとでも興味を持たれた方はプリシアのサイトを覗いてみてください。これまでに制作されているものをご覧いただく事が出来ます。

https://www.facebook.com/pricyla.jp/

https://www.instagram.com/hirocoool/

https://5568.theshop.jp/

問い合せとか、遠慮なくなさってくださいね。
なんなら、「内藤のサイトを見て問い合わせた」って言っていただいたらOKです。
プッて笑われるか、スルーされるか、残念な扱いになってしまうかは、運次第です。(笑)

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。