秘密ではなく、結社でもない団体の大会に来ています

こんにちは。上海帰りのリルではなく、台湾帰りの内藤正風です。

今日は朝から某、秘密ではなく、そして結社ではなく団体の大会に来ています。
朝から夜までビッシリとスケジュールが詰まっていますので、その合間にブログを書いています。

そんな大会の午前の部は、明治天皇の玄孫の竹田恒泰さんの講演だったのですが、面白かったです。

講演の中で記憶に残ったのは
「奪い合えば足りなくなる。分け合えば残る」
という、日本民族の根幹となる考え方でした。
まあこの言葉を目にして感じたり思われる事は人それぞれでしょうが、私にとっては腑に落ちる言葉でした。

って事で、本日はこれから午後の部、そして夜の部と、寝ない様に勤め上げてまいります!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。