光風流いけばな展で、丸パクリ企画「Instagramフォトコンテスト」をおこないます!!

こんばんは。内藤正風です。

今日は朝から会議、午後からは教室、そして気がつくとこんな時間って1日でした。
くぅぅ〜っ。。。1日はや〜〜〜〜〜!!

今日は来週に開催する「光風流いけばな展」の作品作りをしようと思っていたのに、できなかった〜〜〜。。。
まあ、そんな日もありますよね。

光風流いけばな展では色んな企画を行います

来週開催する光風流いけばな展では、いろんな企画を行います

先日、私のブログでも書いてご案内させて頂きました「いけばな体験教室」もその一つです。

12月8日(土)9日(日)に開催する ”光風流いけばな展” では「いけばな体験教室」を開催し、クリスマスのお花を楽しんで頂きます

こちらの企画は、おかげさまで事前予約は満員となり、当日受付を若干お受けさせて頂くようになっております。

12月8日(土)におこなう「いけばな体験教室」の事前予約は満員となりました。当日に申込を若干お受けさせて頂きます

そんな色々予定している企画の中の一つに「Instagram フォトコンテスト」をおこないます。

丸パクリ企画!!「Instagram フォトコンテスト」

「Instagram フォトコンテスト」と聞いて
あれ?。。。
どこかで聞いたような気が。。。。。
って、私のブログをご覧いただいている方や、これまでにいけばな展にお越し下さった方の中には、そんな思いを持たれた方もあるかと思います。


ええ、その通りです。まんまパクりました〜!!(笑)(笑)

兵庫県いけばな協会の展覧会で数年前からおこなっています「Instagramフォトコンテスト」を、まんまパクりました!

 

ただのパクりぢゃないですよ。皆さんに告知する案内文や応募要領まで、全部まんま真似しました。
見事なまでの容赦ないパクりです!(笑)

「応募要項」も全部まんま真似をしました

今回の光風流いけばな展で行う「Instagram フォトコンテスト」の応募要項は次の通りです。

パソコンの画面からの写真なので見にくくてすみません。。。。

Instagramに投稿しよう
光風流いけばな展2018の魅力を投稿してSNSでシェアしよう


・他の鑑賞者の迷惑にならないようにお願いいたします。
・投稿作品によって生じたいかなる損害に関して当方は一切責任を負いません。
・来場者が写真に写り込んだ場合、写真の公表にあたって写り込んだ方へのプライバシーや肖像権に触れる場合がありますので、ご注意ください。 
応募方法
①kofu_ryuのインスタグラムアカウントをフォローしてください。

②写真に下記のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿
   応募ハッシュタグ → #光風流いけばな展2018
応募期間

2018年12月7日~9日
表彰
栄光社賞    2,000円イオン商品券(1名)
ライトハウス賞 2,000円イオン商品券(1名)
光風流賞    1,000円イオン商品券(3名)
発表
当選者にはダイレクトメッセージにて連絡させていただきます。
受賞作品は光風流InstagramやFacebookなどをはじめ印刷物などに掲載させていただきます。

どうですか、このハンパない丸パクリ。(大笑)

審査員はちょっと力を入れてみました

この「Instagram フォトコンテスト」では、審査員にちょっと力を入れてみました。

普通だと、家元とかが選ぶって感じになるんでしょうが、それじゃあ私自身が見ていて面白くないので、色々な方に審査員をお願いすることにしたのです。

どんな方が審査をして下さるのか、ご紹介させて頂きますね。

審査員その1 写真のプロ

「栄光社賞」を審査して頂くのは、写真家、フォトスタジオ栄光社の宮本博文さんです。

 

宮本さんは写真館を経営されながら、ゴルフやトライアスロンなどスポーツの写真撮影や、企業や商店の商品やコマーシャルの写真撮影などで日本中を飛び回っておられます。そして自分自身も写真コンテストに応募をし様々な入賞をされている写真家です。

光風流の流誌「光風たより」やカレンダーなどの印刷物や、ホームページをはじめとするネット等に掲載している、いけばな作品の写真は全て、この宮本博文さんに撮影して頂いています。

写真のプロから見て、コレっ!!!!!って作品を選んで頂きます。

宮本博文さんやスタジオ栄光社さんについてお知りになりたい方は、栄光社さんのホームページをご覧ください。

審査員その2 展示のプロ

「ライトハウス賞」を審査して頂くのは、VMDの第一人者、ライトハウスの藤井雅範さんです。

「VMD」というのは、ヴィジュアルマーチャンダイジングの略です。
聞きなれない言葉かもしれませんが、お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”の大切さと、どのようにしたら良いかを、日本中を飛び回って企業や商店などにコンサルタントされたり、セミナーを開催されたりしながら、お店や企業の売り上げを劇的に向上させている、言うなれば展示のプロ・見せ方のプロです。

そんな展示のプロ・見せ方のプロから見て、コレっ!!!!!って作品を選んで頂きます。

藤井雅範さんや、(株)ライトハウスさんについてお知りになりたい方は、藤井雅範さんのホームページをご覧ください。

審査員その3 小学生

「光風流賞」は3つあるのですが、その中の一つを審査して頂くのは、小学5年生の女の子”はなちゃん”です。

 

はなちゃんは、光風流の先生の教室に月に1度ずつお稽古に来られている小学女子です。
このフォトコンテストでは、大人だけではなく子供から見て魅力的に見える写真も是非取り上げたいと思い、光風流賞の1つを決めて頂く事にしました。

どんな写真を1つ選んでくれるのか、私自身が楽しみでなりません。

審査員その4 と 5 光風流本部の役員と、いけばな展担当の役員

「光風流賞」は3つあるのですが、その中の2つを審査して頂くのは、主催者である光風流本部から2人の先生にお願いをしています。

お1人は光風流本部事業部長の藤本和甫先生(写真左)、もうお1人は、展覧会委員長の内橋一二美甫先生(写真右)です。

 

このお2人の先生方は、ご自分の教室で生徒さんを指導されるだけではなく、各地で開催されているいけばな展への作品出瓶や、海外でのいけばなにも意欲的に取り組んでくださり、光風流の中核の先生として流派を引っ張って行ってくださっています。

そんな先生方がどんな写真に目を惹かれ選んでくださるのかもとても楽しみでなりません。

投稿しなければ入賞もありません

こんな感じで丸パクリ企画を行います。(笑)
しかし、いくら丸パクリと言えども、本気でやっていますので、お楽しみになさってくださいね~。

いつも言っていますが、投稿しなければ入選もありません。12月8日(土)9日(日)は会場にお越しいただきまして、ドンドン写真を撮って沢山投稿してくださいね~。

入賞作にはイオンの商品券をご用意させて頂いています。
是非ともゲットしてくださいね。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。