お越しくださった皆さんの投稿で振り返る「兵庫県いけばな展」

こんばんは。内藤正風です。

いけばな展明けの今日は、神戸教室からスタートしました。
先週の水曜日の生け込みからスタートして、昨日の撤収まで「兵庫県いけばな展」で連日神戸におりましたが、本日もまたまた神戸に来ています。(苦笑)

この度のいけばな展も本当に沢山の皆様がお越しくださいました

この度のいけばな展も本当に沢山の皆さんがお越しくださいました。
昨日のBlogでも書きましたが、「内藤に会いに行ってやろう」とか「内藤の作品を見に行ってやろう」とか思ってくださり、お忙しい中をワザワザ時間を調整して、あるいは遠い中をわざわざ足を運んでくださり、大丸神戸店までお越しくださいました。
先輩の皆さん、友達や仲間の皆さん、光風流の皆さん、本当に本当にありがとうございました。

ホント、こういう皆様に支えられて今回のいけばな展が盛り上がりましたし、私自身の「頑張ろう~!!」って気持ちの原動力になりましたし、私にとって今回のいけばな展が楽しくて仕方がない機会になりました。

しかしいくら私1人が「楽しかった~~!」って言っても、そんな投稿をを見ているだけでは「ほんまか~??」「言っているだけ違うんか~~?」って思われている方もあるかもしれませんので、今日のBlogではそんなお越し下さった皆様がSNSにアップしてくださっている感想などで今回の兵庫県いけばな展を振り返ってみたいと思います。

京都で「株式会社小島庭園工務所」をされている、小島裕史さん

 

兵庫県小野市で「株式会社小西建築設計事務所」をされている、小西龍機さん

 

三宮のSOGOでポップアップショップを出店されている忙しい中をお越しくださった”マドンナ”こと、雑賀静さん

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いけばな展を見て帰られてすぐにご自分のお店の玄関にお花を生けて飾ってくださった”オッキー”こと、沖啓太郎さん

 

教室を開催されるだけではなく、高校書道講師や、色紙・扇子・ロゴ文字などのあらゆる〈筆文字オーダー〉〈名前手本書き〉など幅広く活躍されている、書家の家村美甲さん


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枚方市で「中川忠工務店」をされている”棟梁”こと、中川義仁さん


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吹田市で「クリーニングISEYA」をされている”のぼっち”こと、尾上昇さん


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VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)の第一人者として日本だけではなく世界を股にかけて活躍されている”マットさん”こと、藤井雅範さん


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加西市議会 副議長の、丸岡弘満さん


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いけばな展の楽しみ方は、10人いれば10通りあるのです

お越しくださった皆さんそれぞれにお楽しみ頂けているのが、伝わっていますでしょうか?

はじめて”いけばな展”にお越しになられた方から「どんな風に見たらいいのですか?」ってご質問を受ける事がありますが、私はいつもこう答えています。「お好きなように気軽に見て楽しんでください」と。

いけばな展に、”こういうふうに見なければならない”なんて決まりはありません。
自分の好きな作品を楽しんで頂いたらいいのです。作品の形を見て楽しんで頂いたらいいのです。使われている材料を見て楽しんで頂ければいいのです。
人と違う視点で見て頂いたり楽しんで頂いてOKなんです。どんな楽しみ方をして頂いても正解なのです。

これからも私の周りに居られる皆さんに、もっともっとお花を楽しんでもらいたいって、このBlogを書きながら改めて思いました。

 

追伸
SNSに投稿しているのにここに掲載させて頂いていない方がありましたら、「おりゃ~~もれとるやないかい~~」ってお叱りのご連絡をいただければ助かります。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。