何にも準備しなくても「キャンプ」が出来るところがあるってご存知ですか?

こんにちは。内藤正風です。

皆さん夏休みを楽しまれていますか?
後10日ほどでお盆休みもありますので、お出かけの予定を立てられている方も多い事でしょう。

私も先日、白馬にお出掛けしてきました。
目的は、

準備に関する事を一切何もしなくてよいキャンプ!

キャンプに行こうと思うと、お父さんやお母さんは結構大変ですよね

キャンプっていうと、行く前には食材や飲み物の用意や泊まるためのテントや道具の用意、近くにある入浴施設のリサーチなどしないといけないですし、現場に行ったらテント張り、BBQなど食事の用意、もうお父さんはする事がありすぎてヘトヘトになっちゃいます。

折角のお休みに家族と楽しい時間を過そうと思って出かけているのに、逆にゆっくりと出来ないっていうとんでもない環境に放り込まれちゃった経験のあるお父さんも多いんじゃないでしょうか。
お母さんも、キャンプっていうと料理の下ごしらえを事前にしておかないといけないので出発前が大変だったり、暗い中でテントで寝るのは苦手だって人もおられるんじゃないかと思います。

そんな中、準備に関する事何にもしなくていいキャンプがあるってご存知ですか?
それも夏の白馬で!!!

今回私が行ってきたのが、こう言う「めんどくさい」や「イヤ」を全て無くしたキャンプだったのです。

キャンプをするときに”面倒くさいなぁ”と思う事は、全部スタッフさんがして下さいます

テントはすでに張ってあります。それも寝室用のテントとリビング用のテントの2つが隣に並べて張ってあるので、とてもゆったりと過ごす事が出来ます。

BBQは道具のセッティングや火おこしなど全部スタッフの方がして下さいます。食材もすべて用意してもらえているので、自分の飲み物だけを道中のコンビニやスーパーで買っていけばOKなんです。
夜のキャンプファイヤー用の火もスタッフの方が頃合を見計らってつけに来てくださいます。

そのうえキャンプ場の周りには、水遊びが出来る池やアスレチックなどがあるので、現地に到着したら晩御飯の時間までそのまま遊んでいたらOKなんです。

BBQが終わったら温泉の大きなお風呂にゆったりと入って、一日の疲れをいやす事が出来ます。

現地に行って、遊んで、お腹が空いたらBBQして、温泉にはいってサッパリとしてからキャンプファイヤーをして、眠くなったらオヤスミナサイ。
こんなキャンプが出来るんです。

結局はこの日は夜中12時まで、おっさんたち集まってウダウダ言ってました。

こんなプランがあるのはココのコレなんです!!

こんなムッチャ楽をしながらキャンプを満喫できるのは、長野県の白馬にある「ホテル 五龍館」のプランなんです。

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このホテル五龍館は、私が行っている「マックスブログ塾」の壁下陽一塾長から教えて頂き、社長の中村ゆかりさんとも仲良くして頂いています。
昨年は1月に泊まらせて頂いたのですが、今回は夏にお世話になってきました。
いやー、夏の白馬も最高ですね!!!

私が過ごした3日間を紹介

私の行程はちなみにこんな感じでした。

1日目

到着した日は、キャンプ場の近くでみんなと一緒に遊んで、そのままBBQ。

BBQのあとはホテル五龍館に移動して大浴場の温泉に浸かって疲れをいやす。
温泉のあとはキャンプ場に戻って、キャンプファイヤー。
各自眠くなったらテントで就寝。

2日目

朝食はホテル五龍館でバイキング。

朝食後黒部ダムへ観光。

午後からは白馬周辺に沢山ある博物館や美術館を三ケ所見学。
夕刻からホテル五龍館にて夕食。

夕食後ホテルの前でキャンドルナイトと花火。

各自眠くなったらホテルのお部屋で就寝。

3日目

朝一からカブトムシ捕り。

ゆかりさんのカブトムシ紙芝居を聞いてお勉強してから出発!

子供たち全員がオス1匹とメス1匹を捕獲出来るのです。

カブト虫捕りの前には、オスやメスの捕り方などレクチャーしてもらえるので、初めての人でも安心ですよ。

ホテルに戻って朝食。
その後チェックアウトして解散。
私はそのまま金沢に行って21世紀美術館と兼六園の見学をしてから帰途につきました。

家族に喜んでもらえる、かなり濃い時間を過ごすことが出来ますよ!

いやー、3日間濃い~濃い~~!!
子供たちも大人もみんながフラフラになるまで満喫し尽くした3日間でした。

関西からだとちょっと遠いかもしれないですが、お父さんとお母さんと交代で運転すれば、それほど苦になるような距離ではないと思います。
逆にそんな長時間を車で家族で移動する機会も少ないでしょうから、そんな時間も楽しんじゃえばもっともっと濃い時間を過ごす事が出来ると思います。

おススメです!!!

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。