久しぶりに”コンビーフ”を食べて驚いた事と、コンビーフ1つでも印象が全く違うものになってしまうという学び

こんばんは。内藤正風です。

昨日、久~~しぶりにコンビーフを食べました。なんか無性にコンビーフが食べたくなって(笑)
そこでむっちゃビックリしました。

ところ変われば品変わる。。ではなく時代が変われば

何をビックリしたのかというと、コレです。

 

缶じゃないコンビーフがあったのです!!
プラスチックの器。

開け方はパカッてふたを開けて内蓋をペリペリーって剥がすだけ!

 

あのクリクリ回して開けるんじゃないんですーー!!

 

こんなんアカン~~!
我々世代のアレできないやないですかーー。

アレです!アレ!!!

私達の世代が”コンビーフ”と聞いて頭に思い浮かべるのは。。

私達の世代が”コンビーフ”と聞いて、パッと頭に思い浮かぶのは。。

傷だらけの天使のショーケン(萩原健一さん)!!!

この写真のシーンは「傷だらけの天使」のオープニングで流れていた一コマです。
毎回オープニングでこのシーンを見て痺れてました。いやーカッコ良かったなぁ~!!!

萩原健一(ショーケン)さんって、我々世代の中では憧れの存在で特別感を持っている人って多いと思うんです。
身にまとったアウトローな空気感、男を感じさせる佇まい、シャイな表情、若い時から70歳に近づいた今も、本当にカッコいいんですよね。

コンビーフが缶からプラスチックになると。

このショーケンが、コンビーフを「缶」ではなく蓋をカパッて空けて内蓋をペリペリペリ~~って剥くってから、カプッて食べる。。。。。


アカン~~!!


絶対にアカン~~~~!!!!!

なんか可愛い~~!
アウトロー感ゼロ~~!!

そんな妄想を1人でしながら笑っていた、昨日のコンビーフ物語でした。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。