「電話」して「お茶くみ」して「よろしくってお願い」って三つの行動だけで、新しいプリンターが使える状態で事務所にあるって、幸せです。

こんばんは。光風流家元　内藤正風です。

先日プリンターが、
ギィィィー・・・がぁぁぁぁ～～～っ・・・・・・
・・・・・
しぃぃぃぃーーーーーーん

ちぃーーん。。。
ご臨終(+o+)

壊れちゃいました。

で、仲良しの友人のお店に電話して「プリンターが壊れた～～！後よろしく～～」って言っていたのですが、Newプリンターが事務所の新しいメンバーに加わりました。

新しいってそれだけで嬉しいです

プリンターが壊れた日に書いたブログ
いつも仲良くしているお店の存在、信頼のある人とのお付き合い。今からの世の中は、こういう価値観が中心になってくるのではないかと思います

に書いたように、安心してすべてを任せる事が出来る存在があるって本当にありがたいです。

このプリンターが我が事務所に届くまでの間に私がしたこと。
①プリンターが壊れた～！！あと宜しく～～って「電話」。
②友人が代替え機を持ってきてセッティングしてくれている時に「お茶くみ」。
③友人がこれが一番お薦めだよって言ってきてくれた時に、「よろしくってお願い」。

以上！！
(笑)

たったこれだけです。

昨日セッティングに友人が来てくれたのですが、私は教室で出かけていたので、いない間にセッティング完了。
帰ってきたときには普通に印刷もスキャンもファックスも出来る状態でした(笑)(笑)

ネットで色々機種を調べる。
注文する。
届いた機器のセッティングをする。
こんな事に時間も手間もかけなくていいんですから、本当に助かります。

量販店で、少しでも安く買うのもいいと思います。
チョットでも安くなる様に値切るのもいいと思います。
けれどその少しだけ安くなるお金と引き換えに、どれだけのメリットがあるのかと考えると、わたしは友人に全てを任せます。
だって、友人の持つ知識から導き出された機種の選定、機器のセッティング、これからあとのフォローなどなど考えると、絶対に価格以上の値打ちがあると思うからです。

ってことで、スキャンせずに溜まっていた書類をこれから読み込んじゃいます。

この機器で初めてのスキャン。何か嬉しくてちょっとウキウキです（＾＾）

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。