FacebookをはじめとするSNSはただのツールでしかない。リアルに勝るものは無いのです。

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

昨日は名古屋からバンジョーこと上田唯司さんが来られたので、仲間で集まってバンジョーを囲む会を開催しました。

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みんなムッチャ良い笑顔でしょ。
本当に楽しい時間でした。

バンジョーとはリアルでの再開は結構久しぶりなんですが、Facebookでいつもお互いに目にしているので、全然久しぶり感が無いというか、やっと会えましたねってくらいの感覚なんです。

SNSは距離や時間を超越させてくれる

FacebookをはじめとするSNSって凄いなあ~と思うのは、人と人の繋がりを距離や時間を超えて持たせてくれることだと思います。
だって普通は名古屋と兵庫に離れていると、お互いに相手が今日何をしているか、昨日はどんなことをしていたかなんて全く分からないですよね。
けれどSNSが発展した現在は、離れたところに居るから疎遠になるだなんてことは無いです。今の時代、友達と疎遠になるということは、関わりの量が少ないか、価値観が共有できないとか相手が嫌いか、もう単純にそれだけの事だと思うのです。

友達なら相手に興味がありますよね。
興味があるから友達がSNSにしている投稿を見ますよね。
投稿を見るということは相手の現状を知っているし共通の話題が沢山あるって事に他ならないですよね。

ただここで注意しないといけないなぁと思うのは、FacebookをはじめとするSNSは万能じゃないし、ただの道具でしかないって事です。

架空はどこまで行っても架空でしかない

今の時代、Facebookでみんなと繋がる事は簡単に出来ます。
友達リクエストをして承認さえしてもらえれば、Facebook上での友達の数はどんどん増えてゆきます。
但しそれは単にカウンターの数字が増えただけの事で、友人が増えたのではありません。
だって会ったことも無い人がFacebook上で友達と言う枠組みにいくら沢山居ても、それはあくまでもネットの上での事であって、架空は架空でしかないのです。

友人と言うのはリアルな存在です。
会ったことも無い人は友達とは言えないと思います。

Facebookは電話やお手紙やメールと同じように、友達との繋がりを深めるための道具

私はFacebookとは、これまでからある電話やお手紙やメールなどと同じように、一つの道具だと思っています。
久しぶりに友達の声が聴きたいから電話をしようとか、友達にお世話になったのでお礼のお手紙を書こうとか、その本質は全く何も変わっていないのです。

まずスタートはリアルの友達です。
初めて出会った時にFacebookの上ででも友達になりました。
それからお互いに相手の投稿を目にするようになり、いいねを押したりコメントをするように関係が深まってゆきます。
そんな事を積み重ねながら、リアルで出会ったり、食事をしたり飲みに行ったりとかしながら関係が深まってゆくのです。

リアルの関係だからこそ、会う事が出来ない間にお互いの関係を深めるための便利なツールとしてFacebookが有るのだと思います。

バーチャルな世界で友達の数がたとえ5000人いても、それは単なる絵に描いた餅でしかありません。
そんな友達は自分の人生を豊かになんてしてくれないです。
だってご飯すら一緒にしたことが無い人、ってか会ったことも無い人なんですから。

昨日の楽しかった写真を見ながら、今日はそんな事を改めて思いました。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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