反省なんてするだけ無駄。だって反省だけなら猿でもできる。

こんばんは。
いけばなの光風流家元 内藤正風です。

今日は朝一から光風流本部の会議を行い、午後からは神戸と京都に行ってきました。
そして京都の締めには、友達の栗さんこと栗田裕史さんの職場訪問をしてきました。

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この栗さんは「なをし屋」っていう、染み抜きと染色補正専門店をされていて、世のしみ抜き屋さんと呼ばれるお店で「これは無理だ~!」って言われるようなシミ抜きもこなしちゃう、スーパーな人なんです。

で、シミ抜きって聞いて、それも京都のシミ抜きって聞いて、それもそれもムッチャ腕の立つシミ抜きしているって聞いて、職人って聞いて、栗さんの職場って、てっきり薄暗~~~い所に裸電球が机の上にぶら下がっていて、そこで一心不乱に作業されているんだとばかり思っていたのですが、お店に行ってみてビックリ!!!
ムッチャクチャ明るいじゃありませんか!!
それも太陽光に限りなく近い光を発する特別な蛍光灯が天井に ”これでもか!!!” ってくらいつけられていて、尋常じゃない明るさなんです。

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ゴメンね栗さん。
イメージで決めつけちゃっていて。。。。。

なので今度、栗さんとこ伺うときには、裸電球とソケットとコードをセットで持って行って、栗さんの作業しているところに付けてあげるからNE!
イメージをちゃんと形にしてあげるから!!
それで許してね!!!!!
(笑)

反省って大切だと思われがちですが。。。

さてイメージって怖いもので、世の多くの皆さんは何かイベントや事業などを行った後によく反省会なるものを行いますよね。
この反省会って、その行ったイベントや事業などの悪かった点を見つけて次に結び付けようということで行われており、良い事であり必要な事だって思われている方がとっても多いと思うのです。
けれどこんなイメージを持っている方ほど、この反省会って機会が、反省する事自体が目標であり目的になってしまっていて、何の役にも立っていないように感じるのです。

〇〇〇が悪かった。
〇〇〇が良くなかった。
〇〇〇で気付くべきだった。
〇〇〇は次への課題だ。
〇〇〇を克服しよう。

もう最悪の極みだと思います。

こんな場所に居て、よーーーし、やったるでぇ!!!なんて思います?
ダメ出しのオンパレードみたいな事されて、楽しいですか?

反省だけなら猿でも出来る

私は無理です。。
ってか、こんなところから魅力的であったり楽しいものが生まれるはずないと思います。
まさに昔一世を風靡した、村崎太郎次郎のコレ↓↓↓

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反省だけなら猿にも出来る。

反省しているフリしてるだけですよね。

学校で悪い事したら反省文を書かせる。。。
会社で何か問題を起こしたら始末書を書かせる。。。
反省を表すために丸刈りにさせる。。。

こんなの全部、反省しなさいって言っている側の自己満足じゃないですか。

反省ってそもそも人にこうしなさいってするものでは無いと私は思っています。
自分自身で具合の悪かった点に気付き、あぁ~こんどからこんな風にならない様にしよう。。とか、
ここをこんな風にしたらもっと喜んでもらえたんだろうなぁ。。
とか、
自分自身で気が付かなければ、何の意味もないですよね。

「分かったのか!!」
「はいわかりました!!!」
「反省してるのか??」
「はい反省しています!!!」
こんなの絶対に嘘です。
反省なんてそこにはないです。。
反省しているポーズです。

反省なんてするヒマが有るんだったら、もっと他にするべき事がある

もっというならば、こんな行動や思考には何の価値もないと思いますし、その先に明るい未来や可能性は何も生まれません。

そんな無意味な反省なんてするヒマあるんだったら、
ココ楽しかったよな~。もっと楽しくするにはどうしたら良いだろう!!とか、
これやったら可笑しいよな~~!みんな笑顔になってくれるよ~~!!とか、
そんなこと考えた方が、絶対に全ての人が楽しくなるしテンションあがるし、もっともっと色んな事を自分から進んでやりたくなってくると思うのです。

もしかしたら、反省が大好きな人もおられるかもしれません。
まあ言うなればマゾ体質とでもいうのでしょうか。。。。。(笑)
少なくとも私は嫌です。
自分自身も嫌ですし人にも反省をさせるなんてまるっきり無意味だと思います。

あっ、私反省会していました。。
反省会と言う名の飲み会を(笑)(笑)(笑)

そんな事を考えた神戸や京都の移動の車中でした。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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