まだ使えるのに捨てるって凄く抵抗があるのです。って事で、只今モッタイナイお化けと絶賛闘い中です。

光風流本部いけばな教室の玄関花も「アマリリス」に模様替え
古くて動きが悪くなったタブレットは皆さんどうされていますか？
モッタイナイお化けと闘い中です

こんばんは。
いけばなの光風流家元　内藤正風です。

旧正月で中国に一時帰国していた「いけばな留学生」が、２月１２日に日本に帰国。。。。。
（帰国か？来日？？こういう時はなんていうんだろう。再来日？。。。。。
私と留学生の間では「おかえり～！ただいま～～！！」って挨拶だったので、帰国になっています（笑））
日本に帰国されたのはFacebookでもアップしていたので、ご存じの方も多いと思います。

光風流本部いけばな教室の玄関花も「アマリリス」に模様替え

中国では旧正月で、主婦として母として大忙しの２週間だったので、日本に戻られてからの昨日と一昨日は、疲れを癒すためにゆっくりと過ごしてもらいました。

ってことで今日からいけばな研修再開っ！！！
約２０日近くいけばなから離れていたので、いけばなの感覚はどんな感じかなってチョット様子うかがいながらスタートしたのですが、全く問題ありませんでした。
ってか、もう気分はノリノリで、とっても楽しく内容の濃いお稽古をして下さいました。

光風流本部いけばな教室の玄関のお花も、オウゴンヒバから今日お稽古していただいたアマリリスに早速変えて頂き素敵になっています。

古くて動きが悪くなったタブレットは皆さんどうされていますか？

話しは全く変わるのですが・・・・・
私が使っているタブレットのiPadがムッチャ重くなってきました。。。
いや、タブレット端末自体が重くなったのではなく(笑)、動きがムッチャクチャ遅くなったのです。

今使っているのはiPad２なので、かなりの年季物です。
（＾＾；
iOS９になってから、益々どうしようもないくらい重くなってきました。

なので最近では、会議の時の資料の確認くらいでしか使っていません。
古いタブレットですから「動き遅いのはそんなものだよ～」って言われたら、おしまいなので言わないでくださいね（笑）
サクサク動いてほしいとは全く思わないですが、もうちょっと普通に動く何か良い方法はないですかねぇ。。。

わかっていますよ！買い換えたら即解決って言うことは。。。。。
そうなんです、買い換えたらいいのですが、どこかが壊れているわけでもなく、傷まみれになっているわけでもないので、踏ん切りがつかないのです。
だって、私の中で「勿体ないお化け」が出て来ているんです。（笑）

それにもし買い換えるのだったら、ノートパソコンも選択肢かなぁ。。。なんても思います。
ブログのアップや日頃の使い勝手を考えると、ノートパソコンの方が絶対に使いやすいです。
日頃事務所で使っているメインのパソコンは、デスクトップで使い勝手が良くて不満はないですので、そうなるとサブとして会議や教室の時にちょっと使うだけならば、それなりのスペックのノートパソコンで十分ですもんね。

自分でタブレット使ってみて感じましたが、持ち運びとかで少しでもコンパクトなものが必要と言う事でないならば、ノートパソコンの方が使い勝手は絶対イイです。
タブレットとノートパソコンで悩まれている方には、私ならば絶対にノートパソコンを薦めます。

モッタイナイお化けと闘い中です

まあこんなに言ってますが、けれど出来れば私は、このiPadをもっと使ってあげたいんです！
だって、壊れていないのに捨てるっていうのが、凄く抵抗があって。。。。。
実は、WindowsXpのノートパソコンも捨てるのが忍びなくて待機中なんです。
それも２台（＾＾；

こんなこと言っているのは、古い人間なんですかね。
iPad、何とかもう少し普通に動くようにならないかなぁ。。。
Xpのノートパソコン、何か使い道ないかなぁ。。。。。

勿体ないなぁ（＾＾；

内藤正風PROFILE

内藤正風

平成５年（1993年）、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。