私は”いけばな”を通じて「お花のある生活の楽しさと魅力」を皆さんに知っていただき、幸せになってもらいたいのです

こんばんは。内藤正風です。

今日は光風流を支えてくださった先生のお通夜に参列してきました。
流派を支え、地元の支部を支え、お弟子さんを育て、地域に奉仕し、いけばなを自らのライフワークとして下さった先生です。
喪主を務められたご子息もご挨拶の中で、「いけばなを一番大切にしてきていた」というお話をしてくださっていました。

こんな風にして、いけばなを人生の中で大切にするとともに楽しんでくださったというお話をお聞きすると、お役に立つことができてよかった~~という思いと共に、亡くなられた先生の遺志をしっかりとお弟子さん方とともに引き継いでゆかなければという思いでいっぱいになります。

あなたの持っている「いけばな」のイメージは大間違いです

世の中の皆さんが持たれている「いけばな」のイメージって、

先生が言う通りにしないといけないんでしょ・・・とか
決まりを守らないといけないんでしょ・・・とか
お金持ちがするんでしょ・・・とか
よくわからない・・・とか、
古臭そう・・・とか

こんな風に思われている方がすごく多いです。

中にはお話ししていてヒドイ人なんて、
お家にお手伝いさん何人いるの?・・・とか
お庭は何百坪あるの?・・・とか
お弟子さんいつも後ろを何人もついて歩いているのでしょ?・・・とか
家元になるときに後継者争いがあったんでしょ?・・・とか
最近いつ殺人事件起こったの?・・・とか


それってテレビですから~~!!
「〇〇流家元殺人事件」とか「家政婦は見た」とかをの世界です~~~!

いけばなの一番大切な事は、皆さんを幸せにする事

「いけばな」って聞いただけで、決まり通りにお花を生ける事が大切って思われちゃいがちなんですが、実はこれって大きな間違いなんです。

いけばなの一番大切な事、それは「皆さんを幸せにする事」なんです!!

お花を見て「くわぁ~、気分悪っっっ!胸がムカムカする!!」って言われれる人って、まあないだろうと思います。(もしかしたらいるかもしれないですが、そんな人ごく少数です)
大半の方は、お花を見て”ホッ”としたり安らいだり癒されたりされると思います。

お花って本来そんな存在なのに、「いけばな」って聞いたとたんに先に書いたようなイメージをもって身構えるだなんておかしいですよね。

「型」とか「きまり」って、皆さんを制約するためにあるものではないんです

「いけばな」って聞くと、「型」とか「きまり」に終始しているって思われている方が多いと思うのですが、実はこれって大きな間違いです。

そもそも「型」とか「きまり」というものは、誰でもが気軽にお花を楽しむ事が出来たり、誰でもが興味を持った時により簡単に学ぶ事が出来るようにするために有るものなのです。
「型」や「きまり」をまず一番に出してきて人に押し付けるような人は、ハッキリ言って本質を理解されていないか、「型」や「きまり」というようなものを拠り所にしなければ自分の価値や魅力を伝える事が出来ない未熟な人に他ならないと私は思っています。

私は「お花のある生活の楽しさ」を皆さんに知っていただきたいのです

私は皆さんにお花のある生活を通じて、幸せを感じていただいたり幸せになって頂きたいと思っていますし、そのお手伝いをしたいと思っています。

って言っても、世の中の皆さん全員に私の思いを知っていただくのは絶対に無理なので、私の周りの友人や仲間に「お花のある生活の楽しさや豊かさ」を体感して知って頂き、幸せを感じて頂けるようにしたいと思っています。

実際に私の周りでは、こんな気軽でいいんだ~とか、お花を飾るってこんなに楽しいんだ~とか、いけばなはヤバい!!(いい意味の方のヤバい!!ですよ(笑))とか、言ってくださる友達や仲間が日々増えてきているので、これからも一人ずつ一人ずつ魅力を伝えてゆきたいと思います。

内藤正風PROFILE

内藤 正風
内藤 正風
平成5年(1993年)、光風流二世家元を継承。
お花を生けるという事は、幸せを生み出すという事。あなたの生活に幸せな物語を生み出すお手伝いをする、これが「いけばな」です。
光風流の伝承を大切にしながら日々移り変わる環境や価値観に合わせ、生活の中のチョットした空間に手軽に飾る事が出来る「小品花」や、「いけばな」を誰でもが気軽に楽しむ事が出来る機会として、最近ではFacebookにおいて「トイレのお花仲間」というアルバムを立ち上げ、情報発信をしています。ここには未経験の皆さんを中心に多くの方が参加され、それぞれ思い思いに一輪一枝を挿し気軽にお花を楽しまれて大きな盛り上がりをみせており、多くの方から注目を浴びています。
いけばな指導や展覧会の開催だけにとどまらず、結婚式やパーティー会場のお花、コンサートなどの舞台装飾、他分野とのコラボレーション、外国の方へのいけばなの普及、講演など、多方面にわたり活動し多くの人に喜ばれています。

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